黛まどか(まゆずみ まどか、1962年(昭和37年)7月31日 - )は、日本の俳人。 本名は黛 円(読み同じ)。父は俳人の黛執。 杉田久女に感銘を受け句作を始め、第一句集『B面の夏』(1994年)が話題になる。現代を鮮やかに切り取り、新しいスタイルの俳句を生む。句集に『花ごろも』(1997年)、『忘れ貝』(2006年)、『てっぺんの星』(2012年)など。