茂木健一郎もぎけんいちろう
脳科学者[日本]
1962年 10月20日 生 (満62歳)
茂木 健一郎(もぎ けんいちろう、1962年〈昭和37年〉10月20日 - )は、日本の脳科学者。
ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員。
学位は博士(理学)(東京大学・1992年(平成4年))。
身長171cm。
血液型O型。
概要=
東京都中野区に生まれ、生後まもなく転居した埼玉県春日部市で中学時代まで育つ。
東京学芸大学教育学部附属高等学校、東京大学理学部、同法学部(田中英夫ゼミ:英米法)を卒業。
「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係(心脳問題)についての研究を行っている。
また、脳と神経に関する一般読者向けの解説書を多く執筆し、テレビ番組や雑誌、週刊誌など、マスメディアで積極的に活動している。
多数の出版物があるがその9割は「書きたくない本」と言明したうえで、「意識の探求がライフワーク」であると「マル激トーク・オン・ディマンド」第938回で述べている。
幼少期から蝶が大好きで、小学生の頃に日本鱗翅学会に入った。
イギリスやアメリカのコメディも大好きで、BBCをはじめとするコメディをよく見ている。
日本のお笑いも好きで、東京の寄席やなんばグランド花月に何度も通っている。
蝶の採取のため、幼少期から朝時間を有効に使う習慣があった。
幼少期から蝶の採取のために毎日走っていた。
それ以来、走ることが習慣になっている。
一人の人間としてバランスを保つために、走ることは欠かせないと発 ……
茂木健一郎さんが誕生してから、62年と34日が経過しました。(22680日)