新鍋理沙しんなべりさ
バレーボール選手[日本]
1990年 7月11日 生 (満34歳)
新鍋 理沙(しんなべ りさ、1990年7月11日 - )は、日本の元女子バレーボール選手。
来歴
鹿児島県霧島市出身。
両親がバレーボールをしていた影響で、小学校1年生からバレーボールを始める。
中学時代の同級生には2020年東京オリンピック柔道女子78kg級金メダリストの濱田尚里がいる。
鹿屋中央高等学校では2006年インターハイ優勝、2007年春高バレーベスト4などを経験。
その後延岡学園高等学校に転校し、2008年11月、Vプレミアリーグの久光製薬スプリングスの内定選手となる。
2009年、高卒1年目のプレミアリーグ2009/10シーズンは、わずか2セットの出場に終わった。
2010年、オフシーズンにチームの主力選手の引退や退団が重なったこともあり、2年目の2010/11シーズンは開幕からスタメンで出場。
開幕戦のトヨタ車体戦では両チーム最多の31得点を挙げチームの勝利に貢献するなど、このシーズンは大きく若返ったチームで、同期の岩坂名奈らと共にレギュラーとして活躍。
チームも前シーズンを上回る3位の成績を残し、プレミアリーグ最優秀新人賞に選ばれた。
2011年3月、全日本女子チームにメンバー登録され、6月のモントルーバレーマスターズで国際試合デビューを飾った。
同年11月に行われたワールドカップバレーではセッター対角として起用され、ミドルブロッカーで同じく久光所属の岩坂と共に「最年少コンビ」として注目を集める。
第3戦、フルセットの末敗れた中国との試合後には悔 ……
新鍋理沙さんが誕生してから、34年と133日が経過しました。(12552日)