石橋凌いしばしりょう
歌手、俳優[日本]
1956年 7月20日 生 (満68歳)
石橋 凌(いしばし りょう、1956年7月20日 - )は、日本の音楽家、俳優。
本名:石橋 秀樹(いしばし ひでき)。
血液型はAB型。
ENTER the DEE所属で、かつてはアパッチに所属していた。
アメリカの映画俳優組合(SAG)の会員で、アメリカではゴールデン・メディア・グループが代理人となっている。
福岡県久留米市出身。
妻は女優の原田美枝子、長女は歌手の優河、次女は石橋静河。
娘2人の上に一般人の息子がいる。
略歴=
本項は人物、俳優活動、ソロ活動のみ記す。
ARBの活動については「ARB (バンド)」を参照
男だけの5人兄弟の五男で、兄に影響されて中学の頃からジョン・レノンやビートルズ、ローリング・ストーンズ、ボブ・ディランを愛聴していた。
中学1年生で父が肝臓癌で他界し、看護師であった母に女手一つで育てられた(母は102歳まで生きた)。
高校2年生で音楽家志望を決意した。
父の死について、ソロシングル「カクテル・トゥナイト」に収録された「12の頃」で歌われている。
福岡県立久留米高等学校を卒業後、地元のバンド、アップル・ツリーのボーカリストとしてセミプロ活動を行う。
その折、KBCラジオ「歌え!若者」に出演した際に、ディレクターであった岸川均の目に留まり、彼の勧めで1977年、ボーカリストとしてARBのオーディションに参加、加入した。
デビュー時に所属したシンコーミュージックはアイドルグループとして売り出そうとし、ピンク・レデ ……
石橋凌さんが誕生してから、68年と124日が経過しました。(24961日)