瀬川瑛子せがわえいこ
歌手[日本]
1948年 7月6日 生 (満76歳)
瀬川 瑛子(せがわ えいこ)、1947年〈昭和22年〉7月6日 - )は、日本の演歌歌手・女優。
歌手・瀬川伸(北海道函館市出身)の次女。
本名:清水 瑛子(しみず えいこ、旧姓:瀬川)。
身長168cm、血液型B型。
既婚。
来歴=
東京都渋谷区出身。
父が引っ越し好きであったため、物心ついたころに世田谷区の一軒家で暮らし始め、小学生のころに目黒区に移り、さらに中学入学するころに品川区に転居した。
品川区立日野中学校(現・品川区立日野学園)(その後転校したのか、品川区立浜川中学校卒業とされる)を経て、町田学園高等学校(現・品川エトワール女子高等学校)卒業。
父は股旅歌謡やマドロス歌謡で人気を博し、紅白歌合戦出場歴もある瀬川伸。
父は娘を流行歌手に育てるべく、瀬川が5歳のころから歌のレッスンをした。
父のステージの前座を経て、1967年に「涙の影法師」でデビュー(当初の芸名は瀬川 映子)。
地道に活動を続け、1970年に7枚目のシングル「長崎の夜はむらさき」が50万枚のヒットを記録。
その後、ご当地歌謡が続いたが、しばらく低迷。
1983年、船村徹の好意で、ちあきなおみや細川たかしらとの競作で「矢切の渡し」をレコーディングして30万枚を売り上げる。
1986年には夫婦の情愛を描いた「命くれない」が1987年度オリコンシングルチャート年間1位を記録し、ミリオンセールスを記録して大ヒット(累計売上は、170万枚とされる)。
自身の代名詞的な ……
瀬川瑛子さんが誕生してから、76年と139日が経過しました。(27898日)