生年月日データベース

高木康成たかぎやすなり

プロ野球選手[日本]

1982年 3月30日 生 (満42歳)

高木康成 - ウィキペディアより引用

高木 康成(たかぎ やすなり、1982年3月30日 - )は、静岡県榛原郡吉田町出身の元プロ野球選手(投手)。
大阪近鉄バファローズの最後の勝利投手である。
経歴= プロ入り前= 小学校3年生で野球を始め、中学時代にはエースとして全国中学校軟式野球大会で初出場初優勝。
静岡高等学校3年時には第81回全国高等学校野球選手権大会に出場し、初戦の倉吉北戦で17奪三振を記録。
3回戦で桐生第一の正田樹との投げ合いに敗れるも、3試合連続で2桁奪三振を記録した。
1999年度ドラフト会議にて大阪近鉄バファローズから2位指名を受け、入団。
近鉄時代= オリックス時代(2008年9月27日、阪神鳴尾浜球場) 入団2年目の2001年に5試合に登板し、初先発・初勝利を記録。
2002年には主にリリーフで27試合に登板し、防御率2点台の好成績を残し、先発初勝利も記録した。
しかし翌2003年は再び一軍登板なしに終わった。
2004年は主に先発として起用され自身最多投球回数を記録したが、打者2巡目や中盤で捉えられる事が多く、5点近い防御率に終わった。
近鉄の本拠地最後の試合となった9月24日の西武ライオンズ戦(大阪ドーム)で勝利投手となり、チーム最終戦である27日のオリックス・ブルーウェーブ戦(ヤフーBBスタジアム)でチームが敗れたため、高木は近鉄最後の勝利投手となった。
同年のシーズンオフに球団合併による分配ドラフトでオリックス・バファローズへ移籍。
オリックス時代= 2005年は8試合 ……

高木康成さんが誕生してから、42年と237日が経過しました。(15578日)