生年月日データベース

ラモス瑠偉らもするい

男子サッカー選手、監督[ブラジル→日本]

1957年 2月9日 生 (満67歳)

ラモス瑠偉 - ウィキペディアより引用

ラモス 瑠偉(らもす るい、Ramos Ruy、1957年2月9日 - )は、ブラジル・リオデジャネイロ出身の元プロサッカー選手、サッカー指導者(JFA 公認S級コーチ)現役時代のポジションはフォワード、ミッドフィールダー、ディフェンダー。
元日本代表。
1989年に日本に帰化した。
長男はサッカー指導者のラモス・ファビアノ、長女は歌手のFABiANA。
帰化前の本名はRuy Gonçalves Ramos Sobrinho(ルイ〈フイ〉・ゴンサゥヴェス・ラモス〈ハモス〉・ソブリニョ)。
愛称の「カリオカ」は「リオっ子(リオデジャネイロ人)」を意味し、出身地に由来する。
「36歳85日」の日本代表最年長得点記録(2018年時点)を持つ。
選手時代= ブラジル時代= 1957年2月9日、ブラジルのリオデジャネイロから山側に70-80キロほどにあるメンデスという小さな町で、サッカー好きな公認会計士の父フーベンと母マリアのハモス家の、2男3女の第4子として出生した。
父は大のサッカー好きであったが、母はサッカーがあまり好きではなく、息子フイのサッカー熱を嘆いていた。
実家近くには、当たり前の様にサッカークラブがあり当たり前の様にサッカーに没頭した。
兄らに混じって空き地や道路で球蹴りに興じ、定期巡回で訪れるサッカークラブのセレクションを幾度も受け続けたが、尽く不合格であった。
1966年9歳のとき、父が逝去。
大きなショックを受け、父の死が受け入れられず憤慨し、一時家を飛び出す。
当時住んでいた家 ……

ラモス瑠偉さんが誕生してから、67年と285日が経過しました。(24757日)