中村光夫なかむらみつお
文芸評論家、作家[日本]
(本名・木庭一郎)
1911年 2月5日 生
1988年 7月12日 死去肺炎享年78歳

中村 光夫(なかむら みつお、1911年(明治44年)2月5日 - 1988年(昭和63年)7月12日)は、日本の文芸評論家、劇作家、小説家。
本名、木庭 一郎(こば いちろう)。
明治大学名誉教授。
第6代日本ペンクラブ会長。
日本芸術院会員。
文化功労者。
東京帝大在学中から評論を始め、近代リアリズムの正統論に立脚した多彩な評論活動を展開。
特に、私小説批判を中心に日本の近代小説の歪みを指摘した『風俗小説論』(1950)で知られ、戦後の文芸評論に大きな影響を与えた。
推定関連画像
中村光夫さんが誕生してから、112年と305日が経過しました。(41213日)
亡くなってから、35年と147日が経ちました。(12931日)
28282日間 生きました。