篠原信一しのはらしんいち
柔道家[日本]
1973年 1月23日 生 (満51歳)
篠原 信一(しのはら しんいち、1973年1月23日 - )は、日本の柔道家(六段)、タレント。
兵庫県神戸市長田区出身。
身長190cm、体重135kg。
得意技は大外刈り、内股、内股すかし。
人物=
父親は建築業をしていた。
10歳年下の妹がいる。
30歳を過ぎる頃まで本籍地は父親の出身地である鹿児島県日置郡金峰町大坂(現:南さつま市金峰町)に置いていた。
中学入学と同時に新設された柔道部に入部して柔道を始め、育英高等学校を経て天理大学体育学部へ進学。
大学生の時に才能が開花し、外国人に負けない体格とパワー、巧みな技術によって多くの大会を制覇した。
天理大学卒業後は旭化成に入社し、2000年シドニーオリンピック100kg超級にて銀メダルを獲得する(後述する誤審判定問題を参考)。
2001年から天理大学体育学部専任講師 兼 同大学柔道部監督、2003年に現役を引退した。
2004年に同准教授に昇格。
2008年から2012年まで柔道日本男子代表監督を歴任。
2013年3月末で天理大学を退職。
野村忠宏は天理大学の後輩であり、先輩・後輩の枠を越えて仲が良い。
番組共演がきっかけで、同学年の中居正広と仲良くなり、篠原は「中居くんのおかげでイジられキャラになった」と語っている。
私生活では1995年11月に天理大学の1学年上の女性と結婚している。
旭化成に所属していた時の結婚であり、最初は宮崎県延岡市内で生活していたが、試合で勝てず結果を出せなくなってくると ……
篠原信一さんが誕生してから、51年と302日が経過しました。(18930日)