佐藤仁哉さとうじんや
俳優[日本]
1952年 12月26日 生 (満71歳)
佐藤 仁哉(さとう じんや、1952年12月26日 - )は、日本の俳優。
本名同じ。
新倉事務所に所属した後、現在はI・T企画所属。
来歴・人物=
岩手県釜石市出身。
中学在学中に父の転勤によって一家で東京都へ転居。
劇団日本児童に所属して活動し、高校在学中の1969年に東宝映画『バツグン女子高校生 16才は感じちゃう』(公開は翌年)で本格デビュー。
1975年、特撮テレビドラマ『正義のシンボル コンドールマン』(NET)で初主演を果たし、1976年、テレビ小説『絹の家』(TBS)の坊ちゃん役で注目される。
1978年には映画『人間の骨』の主役に抜擢(ばってき)された。
以降、刑事ドラマや時代劇で善人から悪人まで幅広く演じ分ける。
特に、東海テレビ制作の昼ドラマには常連として多数の作品に出演し、さまざまな役柄を演じた。
また、映画『サーキットの狼』(東映)への出演がきっかけで、26歳でプロレーサー・デビューし、3年に亘って活躍。
富士フレッシュマンレースで優勝するなど、好戦績を残している。
趣味は、カメラ、アウトドアスポーツ、ゴルフ、スキー、水泳、ギター、ドラム、イタリア料理。
特技は、歌、A級ライセンス、スポーツ、音楽。
既婚で一男あり。
エピソード=
『仮面ライダーV3』など、『正義のシンボル コンドールマン』以前にも複数のオーデイションを受けていた。
『コンドールマン』のオーディションでも落ちると思っていたが、最終選考で『コ ……
佐藤仁哉さんが誕生してから、71年と330日が経過しました。(26263日)