生年月日データベース

北浜健介きたはまけんすけ

将棋棋士[日本]

1975年 12月28日 生 (満48歳)

北浜健介 - ウィキペディアより引用

北浜 健介(きたはま けんすけ、1975年12月28日 - )は、将棋棋士。
棋士番号211。
神奈川県海老名市出身。
佐伯昌優九段門下。
棋歴= 6歳の頃に父親が棋書を買ってきたのが、将棋を覚えたきっかけである。
1987年、小学6年(予選時は小学5年)のとき、第12回小学生将棋名人戦で準優勝(決勝で田村康介に敗れる)。
翌年の秋から奨励会で指し始める。
三段リーグには、第13回(1993年度前期)にて初参戦。
12勝6敗で4位という上々のデビューを果たすと、第14回(1993年度後期)でも再び12勝6敗の成績を収めて2位となり、四段昇段を決めた。
上記成績の結果、1994年に18歳でプロデビュー。
当時、現役棋士の中で最年少であった。
プロ入り後= プロ1年目のとき、第13回全日本プロ将棋トーナメントで、佐藤康光、森下卓らを破ってベスト4に進出。
初参加の順位戦(第53期・1994年度C級2組順位戦)は4勝6敗に終わったが、次期に10戦全勝してC級1組へと昇級を果たす。
C級1組でも、初年度は2勝8敗と低迷し降級点を喫するが、翌年の第56期では8勝2敗の好成績を収め、B級2組へ昇級。
これらのことから、当時は「2年目の北浜」と呼ばれた。
早い出世のため、C級1組以上では最年少となり、当時、B級以上で北浜に次ぐ低年齢は、5、6歳年上の「羽生世代」であった。
早指し新鋭戦で、2度の準優勝がある。
第18回(1999年)の決勝で深浦康市に敗れ、第21回(2002年)の決勝では山崎隆之に敗れた。
ま ……

北浜健介さんが誕生してから、48年と329日が経過しました。(17861日)