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鈴木環那すずきかんな

将棋棋士[日本]

1987年 11月5日 生 (満37歳)

鈴木環那 - ウィキペディアより引用

鈴木 環那(すずき かんな、1987年11月5日 - )は、日本将棋連盟所属の女流棋士。
原田泰夫九段門下。
女流棋士番号は29(2011年3月31日までは53)。
千葉県富津市出身。
棋歴 1997年10月に女流育成会に入会。
その後、Aクラスにおいて指し分けに近い成績で何期か足踏みした後、2002年度前期で2位以下に大差をつける12勝3敗の成績で1位となり、14歳で女流プロ棋士となる。
2008年1月16日、第1期マイナビ女子オープン2回戦で、斎田晴子(前年度倉敷藤花)を破ってベスト4に進出。
自身初の本戦シード権を獲得したが、準決勝(2008年2月7日)で鈴木と初手合の矢内理絵子女流名人(当時)に敗れ、決勝五番勝負には進出できなかった。
3月10日には、第30期女流王将戦準決勝で岩根忍を破って挑戦者決定戦に進出したが、挑戦者決定戦(2008年4月9日)で再度矢内に敗れた。
なお、矢内とのこの2局は相矢倉の将棋となり、鈴木の36手目までは全く同じ手順であった。
2008年2月29日、第19期女流王位戦の予選決勝で中井広恵(クイーン名人)を破り初の挑戦者決定リーグ入り。
なお、2007年度は以上のような活躍で、対局数不足で公式記録ではないものの、勝率は全女流棋士中1位(0.8333、15勝3敗)となった。
第35期女流名人位戦では、2008年3月に行われた予選を勝ち抜き4期ぶりにB級リーグ入りしたが、リーグでは4勝5敗の成績ながらも陥落した。
第6期マイナビ女子オープンで快進撃を続け、挑戦者決定戦まで進ん ……

鈴木環那さんが誕生してから、37年と17日が経過しました。(13531日)

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