北原みのりきたはらみのり
エッセイスト[日本]
1970年 11月24日 生 (満54歳)
北原 みのり(きたはら みのり、1970年(昭和45年)11月24日 - )は、日本の著作家、フェミニスト、社会活動家、実業家。
自身の会社アジュマで、シスターフッド出版社「アジュマブックス」や、女性のためのセックスグッズ(フェムケアグッズ)ショップ「ラブピースクラブ」を運営。
性暴力の根絶を訴える「フラワーデモ」の呼びかけ人。
「希望のたね基金」理事。
『奥様は愛国』『毒婦。
』『性と国家』『日本のフェミニズム』など、フェミニズム、ジェンダーに関する著書多数。
経歴=
1970年、神奈川県生まれ。
3歳まで横浜市鶴見区で育ち、その後は千葉県に転居した。
津田塾大学学芸学部国際関係学科を卒業後に日本女子大学大学院で教育心理学を専攻し、性教育をテーマに研究。
中途退学し、出版社でのアルバイト、雑誌編集やフリーライター職などを経験。
1995年、友人とともにホームページ製作会社を設立。
1996年、女性の性についての情報を発信するネットサイト『ラブピースクラブ』を開設し、フェミニズムの視点で女性向けのセックスグッズ(フェムケアグッズ)を扱うショップを立ち上げた。
セックストイや生理用品、避妊用品を取り扱う。
これは日本で初めて女性だけで運営をするセックスグッズショップだった。
2019年には大丸梅田に(2022年閉店)、2021年にはラフォーレ原宿に常設店をオープンした。
2003年頃、痴漢冤罪被害者の会「痴漢えん罪被害者ネットワ ……
北原みのりさんが誕生してから、54年と10日が経過しました。(19734日)