生年月日データベース

佐々木信也ささきしんや

プロ野球選手、キャスター[日本]

1933年 10月12日 生 (満91歳)

佐々木信也 - ウィキペディアより引用

佐々木 信也(ささき しんや、1933年10月12日 - )は、東京都世田谷区生まれ、神奈川県藤沢市出身の元プロ野球選手(内野手)、野球解説者、スポーツキャスター。
株式会社佐々木信也事務所の代表。
慶應義塾大学から高橋ユニオンズへ入団した1956年に、新人ながらパシフィック・リーグ(パ・リーグ)の公式戦154試合に出場。
通算671打席で622打数を記録したほか、180安打を放った。
安打のうちは141本は単打で、いずれも日本プロ野球の新人選手によるシーズン最多記録(2022年のNPBシーズン終了時点)。
公式戦へのシーズン154試合出場は、この年の飯田徳治・杉山光平と並んで、日本プロ野球全体でのシーズン最多記録にも当たる。
経歴= プロ入り前= 4人兄弟の次男として出生。
第二次世界大戦中の小学3年時に、東京都内から藤沢市へ疎開したことをきっかけに野球を始めた。
1949年に神奈川県立湘南高等学校へ入学すると、実父(佐々木久男)が監督を務める硬式野球部へ入部。
1年生ながら同年夏の第31回全国高等学校野球選手権大会に「7番・左翼手」として出場すると、松本市立高との準々決勝ではサヨナラ安打を放った。
チームは準決勝でも、延長10回の熱戦の末に、中西太のいた高松一高からサヨナラ勝利。
決勝では、花井悠・森和彦・河合保彦などの強力打線を擁する岐阜高を5-3で下した。
湘南高にとっては春夏を通じての甲子園大会初優勝で、関東圏からの出場校としては、第2回大 ……

佐々木信也さんが誕生してから、91年と40日が経過しました。(33278日)

推定関連画像