リンダ・ハミルトンLinda Hamilton
女優[アメリカ]
1956年 9月26日 生 (満68歳)
リンダ・キャロル・ハミルトン(Linda Carroll Hamilton、1956年9月26日 - )は、アメリカ合衆国メリーランド州出身の女優。
主に『ターミネーター』シリーズのサラ・コナー役で知られている。
経歴=
幼少時から劇団に所属し、子役として活動した。
高校卒業後、地元の芸術大学に進学するが、女優になるためニューヨークに移住、リー・ストラスバーグに演技を学ぶ。
1979年、『Night Flowers』で映画初出演後、1984年、ジェームズ・キャメロン監督『ターミネーター』でサラ・コナーを演じて一躍有名になった。
1987年にはテレビドラマ『美女と野獣』で主演し、エミー賞、ゴールデングローブ賞の主演女優賞にノミネートされる。
1991年、『ターミネーター2』でサラ・コナーを再び演じ、サターン賞主演女優賞を受賞。
『ターミネーター3』にも出演を打診されるが、「この脚本にはドラマがない」として辞退した。
『ターミネーター4』では未来のジョン・コナーに宛てて送ったビデオメッセージの声、という形で出演した。
2019年公開の『ターミネーター:ニュー・フェイト』では、28年ぶりに再びサラ・コナーを演じる。
一卵性双生児の妹であり、『ターミネーター2』の1シーンで姉レスリーと共演する。
クライマックスでサラと、サラに擬態したT-1000が同時に画面に出るシーンがあるが、手前のT-1000をリンダが、奥のサラをレスリーが演じ、バストショットになる際はリンダが演じている。
また、同作に ……
リンダ・ハミルトンさんが誕生してから、68年と56日が経過しました。(24893日)