槙大輔まきだいすけ
声優、ナレーター[日本]
1946年 1月1日 生 (満78歳)
槇 大輔 (まき だいすけ、1946年1月1日 - )は、日本の男性声優、ナレーター。
北海道出身。
シグマ・セブン所属。
来歴=
小学生の時に担任の教師をあだ名で呼んで叱られ、物置に閉じ込められる。
その時に発生した洞爺丸台風でNHKの台風情報を聴いていた父が「こういう情報を伝える仕事ってありがたいな。
もし、おまえの声がラジオから流れてきたら嬉しいなぁ。
」と言っており、「名誉挽回を図るにはこれしかない!」と勝手に思い込んでナレーターを志す。
函館ラ・サール高等学校、学習院大学経済学部卒業。
かつては東京俳優生活協同組合に所属し、1988年にシグマ・セブン創立に参加。
2006年までシグマ・セブンの取締役を務めた。
北島三郎らと共に函館市観光大使を務める。
2015年に七飯町観光大使に任命 [1]
自らの経験による「語り」への拘りをライブで表現するため「語座」を結成し、積極的に活動を開始。
2010年10月から2011年12月まで放送されたTBS系パナソニック ドラマシアター『水戸黄門』第42部と第43部の語りを務めた。
同シリーズでは5代目になる。
ナレーション時のナレーター名クレジットを初めて入れた。
取材や編集で待ち時間が長く「申し訳ないから、何らかの形で報いたい」というプロデューサーの言葉を受けて自らリクエストした。
槇は「自分のためというより、同業者の地位向上を考えていた」という。
人物=
ナレーションの第一人者であり、落 ……
槙大輔さんが誕生してから、78年と324日が経過しました。(28814日)