北島三郎きたじまさぶろう
演歌歌手[日本]
1936年 10月4日 生 (満88歳)
北島 三郎(きたじま さぶろう、1936年〈昭和11年〉10月4日 - )は、日本の演歌歌手、俳優、ミュージシャン、馬主。
本名:大野 穣(おおの みのる)。
血液型O型。
東京都八王子市在住。
『函館の女』に始まる「女」シリーズ、『兄弟仁義』などの「任侠」シリーズなど、数多くのヒット曲があり、サブちゃんの愛称で知られる。
日本を代表する演歌歌手の一人。
原 譲二(はら じょうじ)のペンネームで作詞・作曲活動を行っており、自身の楽曲の制作以外にも舞台のシナリオ・演出や、北島ファミリーはじめ他の演歌歌手への楽曲提供等、マルチな活動を精力的に行っている。
作曲家・船村徹門下出身で、門下生で作る「船村徹同門会」(会長・鳥羽一郎)では名誉相談役を務める。
来歴=
デビューまで=
北海道上磯郡知内村(現:知内町)出身。
5男2女を持つ7人兄弟姉妹の長男として誕生する。
北海道函館西高等学校に進学した。
高校時代、海で溺れた小学生を救助したという逸話がある(この人命救助の件は当時の函館新聞にも掲載され、その記事が函館市の北島三郎記念館に飾られている)。
高校在学中、函館で開催された『NHKのど自慢』(NHK総合・ラジオ第1)に出場。
この時の評価は鐘は2つだったが、当時の司会である宮田輝から「良い声して学生さんですか?お上手でしたのにねえ…」と優しく声をかけられた事で、「歌やれば歌手の道あるかもしれない」と思うようになり、そ ……
北島三郎さんが誕生してから、88年と48日が経過しました。(32190日)