板垣英憲いたがきけいえん
経済評論家[日本]
1946年 8月7日 生 (満78歳)
板垣 英憲(いたがき えいけん、本名「ひでのり」、1946年〈昭和21年〉8月7日 - )は、日本の政治評論家、ジャーナリスト。
経歴=
広島県呉市に生まれる(旧本籍地は鳥取県東伯郡大栄町(現北栄町)、現在はさいたま市在籍)。
東工大理工学部附属工業高校、中央大学法学部法律学科、海上自衛隊幹部候補生学校入校(第23期一般幹部候補生課程)。
新聞記者として=
1972年、毎日新聞社東京本社記者となり、社会部、政治部に所属。
首相官邸に詰め福田赳夫・大平正芳、安倍晋太郎・田中六助各内閣官房長官の番記者を担当した。
日本医師会、日本歯科医師会、全国健康保険組合連合会や、経済部に籍を置いて東証記者クラブにも所属、東京証券取引所、四大証券会社(大和・日興・野村・山一)、公正取引委員会などを担当した。
評論家として=
1985年、政治経済評論家として独立しエスタブリッシュメント・オフィス(個人事務所)を設立。
執筆、講演活動、選挙プロモート事業などを行う。
政府は隠蔽体質であるとし、河野外相がCIAと北朝鮮に密かに喝破されていた等の告発を行って議論を呼んだ。
参院選出馬=
1989年、安西愛子が党首のミニ政党「太陽の会」公認で第15回参議院議員通常選挙の千葉県選挙区に立候補し、落選した。
主な著書=
外部リンク「著書一覧」も参照
『小沢一郎という男の野望』(大陸書房 1992年)
『成動乱 ―小沢一郎の野望―』(DHC 1993年)
『なぜ・・田中眞 ……
板垣英憲さんが誕生してから、78年と106日が経過しました。(28596日)