北口榛花きたぐちはるか
女子陸上選手・やり投げ[日本]
1998年 3月16日 生 (満26歳)
北口 榛花(きたぐち はるか、1998年〈平成10年〉3月16日 - )は、日本の女子陸上競技選手。
専門種目はやり投。
JAL所属。
パリオリンピック金メダリスト。
やり投の女子日本記録保持者。
オリンピック及び世界陸上競技選手権の陸上女子フィールド種目における日本人唯一のメダル獲得者。
来歴
北海道旭川市生まれ。
3歳の時に水泳を始め、北海道教育大学附属旭川小学校時代には全国小学生バドミントン選手権大会で団体優勝を飾った(山口茜との対戦経験もある)。
北海道教育大学附属旭川中学校時代までは競泳とバドミントンの二足のわらじであり、競泳では全国大会にも出場した。
北海道旭川東高等学校進学とともにクラブ顧問の松橋昌巳(現:北翔大学コーチ)に誘われて陸上競技を始める。
やり投を始めてわずか2か月で北海道大会を制覇し、2年生の時には全国高等学校総合体育大会陸上競技大会で優勝した。
セイコーゴールデングランプリ陸上2015
2015年1月には、2020年東京オリンピック代表選手候補に期待される日本陸上競技連盟の「ダイヤモンドアスリート」に認定された。
2015年7月、コロンビアのカリで開催された第9回世界ユース陸上競技選手権大会では女子主将をつとめ、女子やり投(500g)で60m35を投げて金メダルを獲得した。
2016年4月、日本大学スポーツ科学部競技スポーツ学科に入学。
大学生として迎えた同年5月8日のゴールデングランプリ川崎(川崎市 等々力陸上 ……
北口榛花さんが誕生してから、26年と250日が経過しました。(9747日)