堀米雄斗ほりごめゆうと
スケートボード選手[日本]
1999年 1月7日 生 (満25歳)
堀米 雄斗(ほりごめ ゆうと、1999年1月7日 - )は、日本のスケートボード選手。
東京都江東区出身。
三井住友DSアセットマネジメント所属。
一般社団法人ワールドスケートジャパン登録選手。
スケートボード日本代表。
2021年開催の東京オリンピック スケートボード男子ストリートの初代金メダリスト。
2024年開催のパリオリンピック スケートボード男子ストリートの金メダリスト。
経歴=
技を披露する(2022年4月24日撮影)
オリジナル技「ユウトルネード」(2023年12月17日撮影)
東京都江東区出身。
江東区立東砂小学校、江東区立砂町中学校卒業。
6歳の時、タクシー運転手として働く傍らスケートボードをしていた父・亮太と大島小松川公園でスケートボードを始めたことをきっかけに競技を始める。
10代前半の頃には国内トップ選手として活躍。
当時の堀米を知る競技関係者は「普通の小学生と違った。
彼は人をまねるのではなく、自分から人と違う技、誰もできないような技に挑んでいた」と話す。
また、小学生の頃から海外大会への参加を行っていた。
2014年・2015年には2年連続で日本スケートボード協会(AJSA)年間グランドチャンピオンに輝く。
2016年には「スケートボードの本場で活動しないと注目してもらえない」との思いから活動拠点をアメリカ合衆国・ロサンゼルスに移す。
2017年のスケートボードの世界最高峰プロツアー「ストリート・リーグ」では準優勝を果たし ……
堀米雄斗さんが誕生してから、25年と319日が経過しました。(9450日)