平野歩夢ひらのあゆむ
スノーボード選手[日本]
1998年 11月29日 生 (満25歳)
平野 歩夢(ひらの あゆむ、1998年〈平成10年〉11月29日 - )は、日本のスノーボーダー(専門はハーフパイプ)、スケートボーダー。
2022年北京オリンピック金メダリスト。
2014年ソチオリンピック・2018年平昌オリンピック2大会連続銀メダリスト。
2020年東京オリンピックスケートボード日本代表。
2022年現在、冬季オリンピックにおける日本代表選手としての最年少メダル獲得記録保持者である。
新潟県村上市出身。
村上市立村上南小学校、村上第一中学校卒業、開志国際高等学校アスリートコースを経て2017年4月、日本大学スポーツ科学部に入学。
2021年3月同大学卒業。
兄の英樹(えいじゅ)、弟の海祝(かいしゅう)も同じくスノーボード選手。
来歴=
スケートパークを運営する父・平野英功のもとに生まれた。
4歳の時に3歳上の兄の影響でスケートボードとスノーボードを始めた。
山形県小国町の横根スキー場でドロップインからラインどりの練習を行った。
また小学生時代は福島県南会津町の会津高原南郷スキー場で練習を重ねた。
その後小学4年時にスノーボードメーカー、バートンと契約し、2011、2012年の全米オープンのジュニアジャムで連覇を果たした。
2011年3月、アメリカ・バーモント州ストラットンで行われた全米オープンの決勝で13位に入った。
14歳で出場した2013年1月に開催されたX Gamesでは難易度の高い技を他のトップライダーが繰り出す中、圧倒的なエアの高さと、パ ……
平野歩夢さんが誕生してから、25年と358日が経過しました。(9489日)