ノゾエ征爾のぞえせいじ
劇作家、俳優[日本]
1975年 7月2日 生 (満49歳)
ノゾエ 征爾(ノゾエ せいじ、1975年7月2日 - )は日本の劇作家、演出家、俳優。
本名は野添征爾(読みは同じ)。
劇団はえぎわ主宰。
舞プロモーション所属。
岡山県出身。
サレジオ学院中学校・高等学校、青山学院大学経済学部経営学科卒業。
身長178cm。
経歴=
3歳から8歳までをサンフランシスコで過ごした。
青山学院大学在学中の1995年より演劇活動を開始。
大学4年生のときにENBUゼミナールに第1期生として参加し、松尾スズキに師事した。
1999年5月に劇団はえぎわを旗揚げし、2001年に劇団化。
同劇団の全作品の作・演出を手がけ、自らも出演している。
2016年には、蜷川幸雄氏のあとを継ぎ、1600人の高齢者の出演者と共に、さいたまスーパーアリーナにて「1万人のゴールド・シアター2016「金色交響曲〜わたしのゆめ、きみのゆめ〜」公演を成功させる。
その後も、ゴールド・アーツ・クラブとして、1000人に及ぶ高齢者と公演を行う。
2000年、日本インターネット演劇大賞・最優秀新人男優賞を受賞。
2010年より世田谷パブリックシアターの企画により、特別養護老人ホームや障害者施設での芝居も展開している。
2011年、『春々』で第55回岸田國士戯曲賞候補。
2012年、『◯◯トアル風景』で第56回岸田國士戯曲賞受賞。
人物=
劇団、本谷有希子を主宰する本谷有希子は、ENBUゼミナール松尾スズキゼミの同期。
小学校時代からを書くことを好んでおり、小学校のクラスで芝 ……
ノゾエ征爾さんが誕生してから、49年と143日が経過しました。(18040日)