杉本健勇すぎもとけんゆう
男子サッカー選手[日本]
1992年 11月18日 生 (満32歳)
杉本 健勇(すぎもと けんゆう、1992年11月18日 - )は、大阪府大阪市生野区出身のプロサッカー選手。
Jリーグ・大宮アルディージャ所属。
ポジションはミッドフィールダー(MF)、フォワード(FW)。
元日本代表。
来歴=
プロ入り前=
セレッソ大阪の下部組織出身。
小学5年生でサッカーを始め、中学1年生のときに初めて呼ばれたジュニアユース代表合宿で宮市亮、宇佐美貴史、高木善朗といった周囲のレベルの高さに衝撃を受け、チームに帰ってからは練習に明け暮れ、足元の技術を徹底的に磨いた。
高校2年時のクラブユース選手権では扇原貴宏と共にセンターバックで出場した。
空中戦の強さに加え、両足から繰り出される正確なフィードで、攻撃の起点としても機能していた。
準々決勝では、スコアレスのまま迎えた延長戦でセンターバックからFWにポジションを移し、決勝点を決めた。
チームは決勝戦も制し、攻守にわたって活躍を見せた杉本は、大会MVPを獲得した。
その後の大会では扇原が怪我をしたためセンターバックの相方は本来はゴールキーパーのはずの一森純となった。
2010年6月1日にトップチームとプロ契約を締結し、同年7月1日付けでトップチームに加入することが決まった。
セレッソ大阪=
2011年7月23日、第6節清水エスパルス戦でJリーグ初出場を果たし、8月24日、第23節横浜F・マリノス戦でプロ初ゴールを決めた。
11月30日、ヴィッセル神戸戦でプロA締結条件である450分を ……
杉本健勇さんが誕生してから、32年と4日が経過しました。(11692日)