岩本輝雄いわもとてるお
元男子サッカー選手[日本]
1972年 5月2日 生 (満52歳)
岩本 輝雄(いわもと てるお、1972年5月2日 - )は、神奈川県横浜市金沢区出身の元サッカー選手。
ポジションはディフェンダー、ミッドフィールダー。
ベルマーレ平塚を皮切りに名古屋グランパスエイトを退団するまで6チーム(ベルマーレの前身、フジタを除く)に在籍した。
2004年に名古屋グランパスエイトを退団後、約2年間選手生活から遠ざかっていたが、2006年10月、ニュージーランドのオークランド・シティFCと契約を結び、12月に行われたFIFAクラブワールドカップのオセアニア地区代表として2試合に出場した。
独身。
来歴=
フジタ / ベルマーレ平塚=
横浜商科大学高等学校卒業後の1991年、フジタサッカークラブに加入。
高校時代まではミッドフィールダーだったが、同年7月にニカノールヘッドコーチによって左サイドバックにコンバートされた。
元々、左サイドバックを務めていた名良橋晃を右サイドに移した上での起用となったが、当時の岩本は左足の確かな技術を有する一方で、守備については不安視をされていた。
一方、ニカノールは「カバーリングと1対1で負けないこと。
それだけ気をつけておけ」と岩本を後押ししたという。
加入初年度から出場機会を得ると1991-92シーズンのJSL2部では22試合に出場し、7得点を記録。
チームがJリーグ参入を逃したため1992年夏からはジャパンフットボールリーグでのプレーとなったが、右サイドバックの名良橋と共に両サイドが高めのポジション ……
岩本輝雄さんが誕生してから、52年と203日が経過しました。(19196日)