中川圭太なかがわけいた
プロ野球選手[日本]
1996年 4月12日 生 (満28歳)
中川 圭太(なかがわ けいた、1996年4月12日 - )は、大阪府阪南市出身のプロ野球選手(外野手、内野手)。
右投右打。
オリックス・バファローズ所属。
阪南市ふるさと大使。
経歴=
プロ入り前=
阪南市立尾崎小学校1年時から尾崎ボーイズ、阪南市立尾崎中学校への在学中に泉佐野リトルシニアでプレー。
中学3年時の2011年には、AA日本代表のメンバーとして、IBAF主催の第14回U-16世界選手権へ出場した。
この時のチームメイトに、淺間大基・田嶋大樹・立田将太などがいた。
PL学園高等学校へ進学すると(詳細後述)、1年秋から、一塁手としてレギュラーに定着した。
しかし、チームメイトの2年生部員4名が学内の合宿所で1年生の部員へ暴力を振るっていたことが発覚(2013年2月。
当時の中川は1年生であり、暴力を受けた被害者と同学年)。
チームが日本高校野球連盟から6か月間の対外試合禁止処分を受け、監督の河野有道は引責辞任となった。
2年夏の選手権大阪大会後に処分が解除されると、校長の正井一真が新監督、二塁手に転向した中川が主将に就任。
正井に野球のプレー経験がないことから、処分解除後の練習や対外試合では、中川が事実上チームを指揮していた。
主将就任直後の秋季大阪府大会と、3年夏の選手権大阪大会では、チームを決勝に導いている。
在学中は対外試合で通算28本塁打。
3年生だった2014年の秋にプロ志望届を提出したが、10月23日に行われたドラフト会議で ……
中川圭太さんが誕生してから、28年と223日が経過しました。(10450日)