生年月日データベース

須貝尚介すがいなおすけ

競馬騎手、調教師[日本]

1966年 6月3日 生 (満58歳)

須貝尚介 - ウィキペディアより引用

須貝 尚介(すがい なおすけ、1966年6月3日 - )は、JRA・栗東トレーニングセンター所属の調教師で、元騎手。
父は須貝彦三元調教師。
須貝四郎は叔父(彦三の弟)。
来歴= 1985年、JRA競馬学校を第1期生として卒業して騎手免許を取得、父の須貝彦三厩舎からデビュー。
同期には石橋守、柴田善臣らがいる。
初騎乗は同年3月2日、阪神競馬第1競走のシンコキン、初勝利は翌3月3日、阪神競馬第7競走のハギノグッディーであった。
デビュー年の成績は150戦14勝。
1990年の第30回きさらぎ賞をハクタイセイで制しJRA重賞初勝利を挙げる。
2008年に調教師免許を取得し、騎手を引退。
調教師へ転身した。
騎手成績は4,163戦302勝で、そのうち重賞は4勝だった。
2009年に厩舎を開業、3月14日の阪神競馬第7競走のホッコーワンマン(熊沢重文騎手騎乗)で調教師として初勝利を挙げた。
2012年2月12日、共同通信杯をゴールドシップで制し、調教師として重賞初勝利を挙げた。
同年4月15日、皐月賞をゴールドシップで制し、G1初勝利を挙げた。
同年10月21日、菊花賞をゴールドシップで制しJRA通算100勝目を挙げた。
厩舎開業から3年7ヶ月21日での100勝達成で、調教師としてJRA史上最速の記録となった。
2014年3月29日、ドバイデューティーフリー(ドバイターフ)をジャスタウェイで制した。
1分45秒52と、従来のレコードを2秒以上更新し、6馬身以上の差をつけての圧勝したことが高く評価された。
この結果より ……

須貝尚介さんが誕生してから、58年と171日が経過しました。(21356日)

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