村上新悟むらかみしんご
俳優[日本]
1974年 12月10日 生 (満49歳)
村上 新悟(むらかみ しんご、1974年12月10日 - )は、日本の俳優。
高岡事務所所属。
栃木県小山市出身。
来歴=
小山工業高等専門学校電子制御工学科卒業。
2001年、26歳の時に仲代達矢が主宰する「無名塾」に4回目の受験にして年齢制限ギリギリで合格し、入塾。
無名塾公演「ウインザーの陽気な女房たち」で初舞台。
2009年からは様々な演出家と組んで外部出演している。
2007年の『風林火山』で大河ドラマに初出演。
2013年の『八重の桜』から、2016年までの『真田丸』まで、4年連続で出演しており、『真田丸』での直江兼続役で注目を集める。
『真田丸』の屋敷陽太郎チーフプロデューサーは、村上について、こなれた時代劇の所作と独特の低音の声を評価している。
2013年に映画『書くことの重さ 作家 佐藤泰志』で初主演。
上映後も好評を博し、各地でロングラン上映された。
舞台での活躍も多く、2013年「朗読で触れる佐藤泰志の世界」朗読会で主演している。
2015年に無名塾を退塾し、2016年には無名塾在籍時より所属していた事務所(株式会社仕事)を退社。
2017年1月より高岡事務所の所属となる。
趣味・特技は、ビリヤード・ギター・和太鼓。
無名塾の同期は円地晶子、また三期上の滝藤賢一、一期下のLE VELVETSの佐賀龍彦とは親交が深い。
出演=
テレビドラマ=
星に願いを〜七畳間で生まれた410万の星〜(2005年8月26日、フジテレビ)
新・人間交差点(2006年、NHK)
火曜ド ……
村上新悟さんが誕生してから、49年と347日が経過しました。(18244日)