太田宏介おおたこうすけ
男子サッカー選手[日本]
1987年 7月23日 生 (満37歳)
太田 宏介(おおた こうすけ、1987年7月23日 - )は、東京都町田市出身の元プロサッカー選手。
現役時代のポジションはディフェンダー(左サイドバック、センターバック)、ミッドフィールダー(左ウイングバック)。
元日本代表。
来歴=
プロ入り前=
5歳の時にサッカーを始め、同市出身のサッカー選手秋元陽太とは幼馴染。
幼少時から母と兄との3人暮らしで 中学3年生時に両親の離婚が成立。
兄と共に将来の母孝行を誓った。
2003年、同郷の小林悠と共に麻布大学附属渕野辺高等学校に進学。
2004年、国体選抜に選出され、左サイドバック(SB)を初体験。
太田もこれを契機にクロスを武器とする左ウイングバック(WB)としてプレーするようになり、当時日本代表で同ポジションを務めた三都主アレサンドロを目標に挙げていた。
同期生の小林や小野寺達也、お笑いコンビ「ぺこぱ」のシュウペイと共に2年生時に第83回全国高校選手権大会、3年生時には同84回大会と2年連続で選手権に出場した。
2005年、ベガルタ仙台の練習に参加。
日本代表で左SBを務めた仙台の都並敏史監督は、太田の素質を認めフロントへ推薦したものの、左山晋平の獲得が決まっていたため加入は見送られた。
J1クラブからのオファーを得られず大学進学を考えていた中で[17]、憧れのFW三浦知良が所属し、自身も練習生としてトレーニングに参加していた横浜FCからのオファーを受け、プロ入りを決めた。
横浜FC加入 ……
太田宏介さんが誕生してから、37年と122日が経過しました。(13636日)