東京太あずまきょうた
漫才師、元 東京二・京太[日本]
1943年 7月21日 生 (満81歳)
東京太・ゆめ子(あずまきょうた・ゆめこ)は、漫才協会、落語芸術協会所属の夫婦漫才コンビ。
1976年結婚、1993年結成。
2010年、文化庁芸術祭大衆芸能部門で大賞受賞。
出囃子は「東京ブギウギ」。
メンバー=
東 京太(あずま きょうた、1943年7月21日 - 、本名:菅谷利雄)
東京都台東区出身。
疎開のため栃木県真岡市で育った。
ボケ担当。
デビュー当初に瀬川伸のショーの司会をしたことがあった。
1961年、松鶴家千代若・千代菊に入門。
翌年『鶴田松夫・竹夫』というコンビを結成したが、2年で解散。
1963年 - 1985年に東京二・京太として活動。
解散後、漫談や司会業をしばらくしたのち、漫才に復帰。
競輪評論家としてピンでも活動。
東 ゆめ子(あずま ゆめこ、1950年1月22日 - 、本名:菅谷アサエ)
福岡県北九州市出身。
ツッコミ担当。
芸風=
栃木弁の抜けない京太が、ゆめ子に押され気味で進んでいく夫婦漫才。
京太が言い返そうとするが「そうなんですよ」としか言い返さない。
京太が何かを言おうとするが「あれだよ、あれだよ…あれだよ」と言って出てこない。
なれそめを話し合うが、ゆめ子が「〇〇の場所で〇〇したじゃない」と言うと、京太は「母ちゃん、それオレじゃないよ」と言う。
京太が渾身のオチを披露するもゆめ子に軽くあしらわれ、「ウチで乗せといて舞台で裏切るなんてあんまりだよ」と京太が怒る。
京太がふてくされて「もう茶碗 ……
東京太さんが誕生してから、81年と124日が経過しました。(29709日)