早乙女太一さおとめたいち
俳優[日本]
1991年 9月24日 生 (満33歳)
早乙女 太一(さおとめ たいち、1991年9月24日 - )は、日本の俳優。
大衆演劇の劇団、劇団朱雀(げきだん すじゃく)の2代目。
本名は西村 太一(にしむら たいち)。
略歴=
福岡県北九州市出身。
「葵劇団」の劇団員の両親のもとに生まれ、幼少期から劇団員として育つ。
初舞台は1995年の4歳の時。
小学生の頃からビートたけしに役者として目にとまり、彼が本名名義(北野武)で監督する映画作品に起用された。
銀幕デビューは2003年公開の『座頭市』。
芸者姉妹の妹(弟)おせいの子供時代を演じた。
その後、2005年には『TAKESHIS'』で本人の芸名でもある、早乙女太一役を演じた。
マスコミからは流し目王子と呼ばれる。
2006年に公認のファンクラブが発足。
女形として舞台に立つほか、俳優、タレントとしても活躍している。
所属事務所は2010年3月までは齋藤エンターテインメントだったが、2010年4月から両親が運営する劇団朱雀(株式会社SJK)へ移籍。
しかし2015年2月に劇団朱雀が解散し、しばらくはフリーで活動。
直談判を経て同年7月にLDHとマネジメント契約を結んだ。
2019年11月、自身が座長をつとめる劇団朱雀が解散から4年9カ月ぶりに復活。
東京、大阪、岐阜での公演を果たす。
以後、数年おきに公演をおこなっている。
人物=
無名時代である13歳から芸術家の筒井はじめと写真作品を撮り続けた後、写真集「13-15」をワニブックスから出版、幼少より芸術に強い興 ……
早乙女太一さんが誕生してから、33年と61日が経過しました。(12114日)