清川あさみきよかわあさみ
アートディレクター、美術家[日本]
1979年 9月15日 生 (満45歳)
清川あさみ(きよかわ あさみ、1979年9月15日 - )は、日本のアーティスト、アートディレクター、美術家。
大阪芸術大学 客員教授。
来歴・人物=
兵庫県立洲本高等学校、文化服装学院卒業。
上京直後にスカウトされた事をきっかけに、1998年には「Zipper」などでカリスマ読者モデルとして活躍し、”ファッションと自己表現の可能性”をテーマに創作活動を行う。
偶然「糸」が写真の上に重ねて置かれたのを見たことから着想し、モデルとなる人物を撮影して、その写真に直接刺繍するという独自の手法をはじめる。
「糸」と写真のほかに、雑誌や本、布やキャンバスなど、ミクストメディアによる多様なビジュアル表現を展開する。
2001年、アーティストとして初個展を開催。
雑誌やSNSなど、人々が日々関わる情報メディアやシステムが拡張する社会で、個人のアイデンティティを形成する”内面”と”外面”の関係やそこに生じる心理的な矛盾やギャップなどを主題とする。
2003年には写真に刺繍を施す作品で注目され、東京都庭園美術館、水戸芸術館(
清川あさみさんが誕生してから、45年と69日が経過しました。(16505日)