生年月日データベース

荒木経惟あらきのぶよし

写真家[日本]

1940年 5月25日 生 (満84歳)

荒木経惟 - 写真家

荒木 経惟(あらき のぶよし、1940年〈昭和15年〉5月25日 - )は、日本の写真家、現代美術家。
「アラーキー」の愛称で知られ、丸い縁の黒めがねをトレードマークとする。
経歴= 伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。
人物の伝記は流れのあるまとまった文章で記述し、年譜は補助的な使用にとどめてください。
(2021年6月) 1940年(昭和15年) - 東京府東京市下谷区(現・東京都台東区)三ノ輪で生まれる。
1959年(昭和34年) - 東京都立上野高等学校を卒業する。
同期に立花隆がいる。
1963年(昭和38年) - 千葉大学工学部写真印刷工学科を卒業後、電通に宣伝用カメラマンとして勤める。
1964年(昭和39年) - 写真集「さっちん」で第1回太陽賞受賞。
1971年(昭和46年) - 電通で同僚の青木陽子と結婚する。
1972年(昭和47年) - 電通を退社してフリーになる。
1974年(昭和49年) - 東松照明、細江英公、森山大道、横須賀功光、深瀬昌久らと「WORKSHOP写真学校」の設立に参加する。
1988年(昭和63年) - 安斎信彦、田宮史郎と、三人の頭文字からなる事務所「AaT ROOM」を設立する。
1990年(平成2年) - 「写真論」「東京物語」で第2回写真の会賞受賞。
日本写真協会年度賞受賞。
1991年(平成3年) - 東川賞国内作家賞受賞。
1992年(平成4年) - 「空景/近景」で第4回写真の会賞受賞。
1994年(平成6年) - 日本文化デザイン賞大賞受賞。
1999年(平成11年) - 織部賞 ……

荒木経惟さんが誕生してから、84年と150日が経過しました。(30831日)