木村沙織きむらさおり
女子バレーボール選手[日本]
1986年 8月19日 生 (満38歳)
木村 沙織(きむら さおり、1986年8月19日 - )は、日本の元女子バレーボール選手。
日本バレーボール協会アスリート委員会委員。
マネジメント契約先はスポーツビズ。
実妹の木村美里も元バレーボール選手。
夫は元インドア・ビーチバレー選手の日高裕次郎。
来歴
幼少期
埼玉県八潮市生まれ。
その後父親の仕事の都合で大阪、東京と転々とした後、東京都あきる野市の多西小に通う。
バレーボールをしていた両親(特に母親)の影響を受け、小学校2年生の時に秋川JVCに入団し、バレーボールを始める。
秋川JVCは守備練習中心のチームで、この頃レシーブ練習を数多くこなした事が、現在のレシーブ力に生かされていると本人は語っている。
チームでは主にレフトを務め、小学校6年生時には東京新聞杯で優勝している。
小学校4年生の頃に「週末に思う存分友達と遊んでみたい」との理由で2週間ほどチームを辞めているが、バレーボールから離れたのはこの期間だけである。
中学時代
中学校は名門、成徳学園中学校に進学。
ここで大山加奈、荒木絵里香、大山未希など、以後チームメイトとなる選手達と出会う。
中学校入学時には163cmとさほど高くはなかった身長は、中学3年間で約15cmも伸びた。
以後ポジションはセンターとライトを務める事が多くなり、主力選手として全日本中学校バレーボール選手権大会優勝、全国都道府県対抗中学バレーボール大会(アクエリアスカップ)でJOC杯 ……
木村沙織さんが誕生してから、38年と58日が経過しました。(13938日)