荒木絵里香あらきえりか
バレーボール選手[日本]
1984年 8月3日 生 (満40歳)
荒木 絵里香(あらき えりか、現姓・四宮、1984年8月3日 - )は、日本の元女子バレーボール選手、スポーツ科学者。
学位は修士(スポーツ科学)(早稲田大学・2023年)。
来歴
岡山県倉敷市出身。
父親は早稲田大学ラグビー蹴球部のOB、母親は体育教師という体育会系の一家に生まれ育った。
幼いころから、水泳クラブや陸上クラブに通い、体育は得意であった。
小学校5年の時にバレーボールを始める(当時の身長は174cm)。
中学時代にはアクエリアス杯の選抜メンバー、オリンピック有望選手に選出され、成徳学園高校(現・下北沢成徳高校)では、大山加奈らと共に、全国高等学校バレーボール選抜優勝大会・全国高等学校総合体育大会バレーボール競技大会・国民体育大会優勝の高校3冠を経験した。
2003年、東レアローズに入団。
入団1年目の第10回Vリーグでは、アタック決定率2位に入りベスト6を受賞した。
同年全日本に初選出。
2004年のヨーロッパ遠征には参加したが、アテネオリンピックの登録選手からは落選した。
2005年も代表メンバー入りするが、ワンポイントブロッカーとしての出場が主であった。
2006年ワールドグランプリ初戦のキューバ戦にスタメン出場し、決定率90%の活躍を見せレギュラーを獲得。
同年開催の世界選手権に出場した。
2007年、アジア選手権で24年ぶりの優勝に大きく貢献した。
2007年ワールドカップには全試合スタメン出場した。
2008年、 天皇杯・皇 ……
荒木絵里香さんが誕生してから、40年と110日が経過しました。(14720日)