日比野朱里ひびのあかり
声優[日本]
(旧芸名・小粥よう子)
1959年 7月5日 生 (満65歳)
日比野 朱里(ひびの あかり、1959年7月5日 - )は、日本の女性声優。
静岡県浜松市出身。
本名・旧芸名は小粥 よう子(おがい ようこ)。
略歴
幼稚園でテレビに初めて出演し、CMのお姉さんに憧れていた。
当時は女優に憧れており、小学校から高校時代を通じて、演劇部に所属していた。
中学校に進学後、演劇部に入部。
演劇部の指導教師が中々の演劇通であり、教師の創作によるドラマに出演でき、適切な指導が得られ、2年生になる頃には、日比野自身の作・演出のドラマが発表されるようにもなった。
アニメについては、ファンというわけではなかったが、中学1年生の時にテレビアニメ『海のトリトン』を観て、職業としての声優があることを意識し「結構、面白そうだな」と考えていたという。
また、トリトンを演じていた塩屋翼にファンレターを書いており、返事が来ると皆でワーワーしていたという。
後年、テレビアニメ『あした天気になあれ』で塩屋と兄弟役を演じている。
浜松海の星高等学校(現:浜松聖星高等学校)に進学と同時に演劇部を結成して活動。
高校ぐらいの時は、まだ走りだったが「アニメのミーハー」だったという。
しかし職業として「アニメ関係の仕事をするんだ」「声優に絶対なるんだ」といった思いは無かったという。
芝居の学校に入学するために上京して、1978年に日本工学院専門学校演劇科3期に入学。
同年、劇団櫂に入団。
アテレコの講座で ……
日比野朱里さんが誕生してから、65年と142日が経過しました。(23883日)