高橋陽一たかはしよういち
漫画家[日本]
1960年 7月28日 生 (満64歳)
高橋 陽一(たかはし よういち、1960年7月28日 - )は、日本の漫画家・経営者。
男性。
東京都葛飾区四つ木出身。
東京都立南葛飾高等学校卒業。
元妻は声優の日比野朱里(旧名:小粥よう子)。
血液型はA型。
主にスポーツを題材とした作品を執筆している。
代表作はサッカーを題材にした作品『キャプテン翼』。
来歴=
1980年、『週刊少年ジャンプ』において読み切り作品『キャプテン翼』でデビュー。
翌年、同作品で連載開始。
同作品は人気を博し、1983年にテレビ東京系でアニメ化された。
『キャプテン翼』の最初のアニメ化で翼役を演じた小粥よう子(現・日比野朱里)と結婚したが、2014年頃に離婚[信頼性要検証]。
現在のサッカー選手には『キャプテン翼』に影響された少年たちも多い。
スフィアリーグに参加する芸能人女子フットサルチーム「南葛シューターズ」の監督や葛飾区のサッカークラブチーム「南葛SC」の後援会会長も務め、南葛SCのJリーグ加盟に必要な運営法人の代表取締役も務めている。
また、『Road to 2002』では翼がFCバルセロナで入団し活躍することから、2004年2月16日にFCバルセロナ会長から直々に招待され、VIP席で試合を観戦したこともある。
また、FCバルセロナのライバルであるレアル・マドリードの会長(当時)からは「なぜツバサをうちのチームに入れてくれなかったんだ」というコメントを受けている。
さらに作中で翼がバルセロナに入団し ……
高橋陽一さんが誕生してから、64年と117日が経過しました。(23493日)