生年月日データベース

林家彦いちはやしやひこいち

落語家[日本]

1969年 7月3日 生 (満55歳)

林家彦いち - ウィキペディアより引用

林家 彦いち(はやしや ひこいち、1969年7月3日 - )は、落語協会・所属の落語家。
鹿児島県出身。
本名∶安田 修。
出囃子は「鞠と殿様」。
紋は「光琳の蔦」。
所属事務所はトヨタアートを経てオフィス・トゥー・ワン→アンダーパレス(業務提携)。
経歴= 鹿児島県立加世田高等学校卒業 。
国士舘大学文学部地理学専攻中退。
1989年12月に初代林家木久蔵に入門、林家時蔵、林家きく姫に継ぐ3番弟子になる。
前座名は、師匠木久蔵の昔のあだ名より「きく兵衛」。
1993年5月に柳家喬太郎、入船亭扇辰と共に二ツ目昇進、大師匠林家彦六の「彦」の一文字を取り「林家彦いち」に改名。
2000年に北とぴあ落語大賞とNHK新人演芸大賞落語部門大賞を受賞。
2002年3月に古今亭菊生、入船亭扇辰、三遊亭金八、鈴々舎鈴之助と共に真打昇進。
2003年、東京都立大学非常勤講師となる。
2004年に彩の国落語大賞殊勲賞、第9回林家彦六賞を受賞。
2007年に彩の国 落語大賞受賞。
2008年、蘇民祭に参加。
褌姿がワイドショーに映し出され、本人が話題にする以上に他の噺家のネタにされた。
2015年、自作の落語『熱血怪談部』(絵・加藤休ミ)があかね書房より絵本化。
また、この年より定期落語会「渋谷らくご」で偶数月に開催されている創作らくごネタおろし会「しゃべっちゃいなよ」を主催している。
出演メンバーの選定や年間チャンピオンの審査員を務める一方、自身も毎回高座にあが ……

林家彦いちさんが誕生してから、55年と141日が経過しました。(20230日)

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