小橋健太こばしけんた
プロレスラー[日本]
1967年 3月27日 生 (満57歳)
小橋 建太(こばし けんた、1967年〈昭和42年〉3月27日 - )は、日本の元男性プロレスラー。
本名及び旧リングネームは:小橋 健太(読み同じ)。
京都府福知山市出身。
血液型B型。
全日本プロレス及びプロレスリング・ノアに所属。
全日本プロレスの運営会社・全日本プロ・レスリングの取締役、プロレスリング・ノアの運営会社・株式会社プロレスリング・ノアの取締役、取締役副社長を歴任し、2013年に個人事務所「Fortune KK」を設立して代表取締役となった。
人物=
1990年代後半から2000年代を代表するプロレスラーの1人で、東京スポーツ主催のプロレス大賞、日刊スポーツMVPなど、多くの受賞経験を持つ。
リングネームは全日本プロレス所属まで本名の「小橋健太」だったが、2000年にノアが創設されたのを機に、新しい自分と新しい団体を建てるという意味を込めて「小橋建太」に改名。
2006年7月18日の高山善廣復帰戦に際し、小橋と高山がタッグを組むことで話題を集めたが、2006年6月29日、精密検査で腎臓癌が見つかり、手術・治療のため長期欠場。
7月に腹腔鏡下手術を行い、無事成功。
189日後の12月10日の日本武道館大会に姿を見せ近況を報告。
2007年10月27日の日本武道館大会に姿を見せて、復帰戦の対戦カードを自ら発表。
そして12月2日の日本武道館大会で、546日ぶりとなるリングに復帰した。
2008年の上半期は会場限定で出場を行い、2月26日にデビュー20周年記念試合が行われた。
小橋健太さんが誕生してから、57年と240日が経過しました。(21059日)