渡辺喜美わたなべよしみ
政治家[日本]
1952年 3月17日 生 (満72歳)
渡辺 喜美(わたなべ よしみ、1952年3月17日 - )は、日本の政治家。
内閣府特命担当大臣(金融)・行政改革担当大臣・公務員制度改革担当大臣(第1次安倍改造内閣・福田康夫内閣)、内閣府特命担当大臣(規制改革)(第1次安倍内閣)、内閣府副大臣(第1次安倍内閣)、参議院議員(1期)、衆議院議員(6期)、みんなの党代表(初代)、日本維新の会副代表、おおさか維新の会副代表などを歴任した。
2019年にNHK党(旧・NHKから国民を守る党)の立花孝志と共同会見を開き、参議院で院内会派みんなの党を結成して会派代表に就いた。
父は副総理、外務大臣、通商産業大臣、大蔵大臣、農林水産大臣、厚生大臣、衆議院議員、自由民主党政務調査会長などを歴任した渡辺美智雄。
来歴=
インド首相のマンモハン・シンと会談する渡辺(2010年)
甥・美知太郎と共に街頭演説する渡辺喜美(2013年)
栃木県那須郡西那須野町(現那須塩原市)で生まれる。
栃木県立大田原高等学校、早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、中央大学法学部法律学科に学士入学して卒業する。
1983年から父の渡辺美智雄の秘書を務める。
のちに美智雄が通商産業大臣、外務大臣に就任した際はそれぞれ政務秘書官に就く。
1995年9月に父の美智雄が他界すると父の地盤を継承し、1996年第41回衆議院議員総選挙に栃木3区から自由民主党公認で立候補して初当選した当選同期に河野太郎・菅義偉・平沢勝栄・大村秀章・河本三郎・桜 ……
渡辺喜美さんが誕生してから、72年と249日が経過しました。(26547日)