生年月日データベース

桜井浩子さくらいひろこ

女優[日本]

1946年 3月4日 生 (満78歳)

桜井浩子 - ウィキペディアより引用

桜井 浩子(さくらい ひろこ、1946年3月4日 - )は日本の女優。
円谷プロダクション所属のコーディネーター、プロデューサーでもある。
『ウルトラQ』の毎日新報・カメラマン・江戸川由利子役、『ウルトラマン』のフジ・アキコ隊員役で知られる。
本名は古矢浩子。
愛称はロコ。
東京都出身。
来歴= 『ウルトラマン』。
左から二瓶正也、石井伊吉、小林昭二、桜井浩子、黒部進、津沢彰秀。
少女雑誌『なかよし』連載の小説「ひとみちゃん」が写真小説に変わるにあたってモデルを募集していたのに応募、抜擢されて1956年1月号よりヒロインを務めてメディアに初登場。
作者の三谷晴美はのちの瀬戸内寂聴である。
児童劇団に所属した1957年(昭和32年)に子役として『船頭姉妹』『逢いたいなァあの人に』に出演する。
14歳のときにコンテスト「ジャクリーヌ・ササール(フランスの女優)に似ている人」に応募、当選確実になりながら年齢資格に満たず失格。
そのときたまたま東宝のプロデューサーに認められて1961年、中学卒業と同時に東宝へ入社。
オール東宝ニュータレント1期生となる。
同期に丸山謙一郎、藤山陽子がいる。
同年『紅の海』(谷口千吉監督作品)で本格的にデビュー。
ついで『河のほとりで』(千葉泰樹監督作品)、『社長外遊記』、『続・社長外遊記』(いずれも松林宗恵監督作品)、『青べか物語』(川島雄三監督作品)などに出演。
なかでも、『青べ ……

桜井浩子さんが誕生してから、78年と262日が経過しました。(28752日)

推定関連画像