生年月日データベース

庄野潤三しょうのじゅんぞう

作家[日本]

1921年 2月9日

2009年 9月21日 死去老衰享年89歳
庄野潤三 - ウィキペディアより引用

庄野 潤三(しょうの じゅんぞう、1921年(大正10年)2月9日 - 2009年(平成21年)9月21日)は、日本の小説家。
庄野英二の弟。
大阪府生まれ。
九州大学東洋史学科卒。
『愛撫』で認められ、『プールサイド小景』で芥川賞受賞。
「第三の新人」の一人と目され、『静物』『夕べの雲』など、都市生活者の不安定な日常を、穏やかな描写と叙述で深く彫り上げた作品を多く発表した。
晩年は、老夫婦の生活や孫とのふれあいをテーマに連作を書き継いだ。
日本芸術院会員。

推定関連画像

庄野潤三さんが誕生してから、103年と74日が経過しました。(37695日)
亡くなってから、14年と215日が経ちました。(5329日)
32366日間 生きました。