岡本信人おかもとのぶと
俳優[日本]
1948年 1月2日 生 (満76歳)
岡本 信人(おかもと のぶと、1948年〈昭和23年〉1月2日 - )は、日本の俳優。
身長163cm、体重64kg。
血液型はB型。
山口県岩国市出身。
駒場学園高等学校(1966年)、東海大学第二工学部建築学科卒業(1970年)。
来歴・人物=
建築業をしていた父のもとに誕生(二男二女の二男)。
山口県岩国市で生まれ、小学校時代を萩市で過ごす。
小6の3学期に神奈川県横浜市へ移り、中2の時に東京都世田谷区に引っ越す。
中学2年生の時に劇団ひまわりへ入団。
1962年のNHKドラマ『福澤諭吉』で子役デビューし、高校卒業と同時に劇団を退団。
『肝っ玉かあさん』出演を機に、TBSホームドラマの名脇役として石井ふく子プロデュース作品の常連となる。
石井とコンビを組むことが多い橋田壽賀子脚本作品にも多数出演。
また、役者の活動以外には「野草を調理して食べる」という一風変わった趣味が、みうらじゅんによって『ザ・会議室』で取り上げられ、その後10年ほど遅れて『ナニコレ珍百景』や『熱中時間』、「Begin Japanology」などにも取り上げられ、一躍有名になった。
2021年、日本テレビ系列のバラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』のソフトボールの企画に出演。
出演時には73歳ではあったものの、溌溂とした動きを見せたことが脚本家の三谷幸喜の目にとまり、2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の出演に結びついたエピソードがある。
出演=
テレビドラマ=
NHK=
大河ドラ ……
岡本信人さんが誕生してから、76年と324日が経過しました。(28083日)