生年月日データベース

小田嶋隆おだじまたかし

コラムニスト[日本]

1956年 11月12日

2022年 6月24日 死去病気享年67歳

小田嶋 隆(おだじま たかし、1956年〈昭和31年〉11月12日 - 2022年〈令和4年〉6月24日)は、日本のコラムニスト、テクニカルライター。
関西大学文学部客員教授、早稲田大学文化構想学部非常勤講師。
経歴= 東京都北区赤羽に生まれる。
1975年に東京都立小石川高校、1980年に早稲田大学教育学部社会科社会科学専修をそれぞれ卒業した。
大学卒業後は味の素ゼネラルフーヅに就職したが、翌1981年に退職。
その後、小学校事務員見習い、TBSラジオのアシスタントディレクター、ロックバンド座付き作詞家などを経て、テクニカルライターとなる。
1988年に、コンピュータに関連するコラム集 『我が心はICにあらず』を著し、以降コンピュータ関係や様々な事物を論じるコラムニストとなる。
月刊誌『噂の眞相』で無資本主義商品論を連載した。
1997年に、月刊誌『諸君!』で詩人・書道家の相田みつをを、「五百万信者が群がる相田みつをは便所の神様」と批評する記事を著し、書道家の実績や兵役の有無など来歴に事実誤認があるとして遺族から名誉毀損で訴えられた。
2022年6月24日、病気のため死去。
65歳没。
人物= 神学者の森本あんりは小学校から高校までの同級生であった。
CMプランナーの岡康道は高校の同級生で、複数の共著がある(著書の項を参照)。
浦和レッズのサポーターである。
イグアナを飼っていた。
2008年10月に13歳で死去し、その後は剥製にした。
趣味は自転車、麻 ……

小田嶋隆さんが誕生してから、68年と10日が経過しました。(24847日)
亡くなってから、2年と151日が経ちました。(882日)
23965日間 生きました。