生年月日データベース

平田オリザひらたおりざ

作家演出家[日本]

1962年 11月8日 生 (満61歳)

平田オリザ - ウィキペディアより引用

平田 オリザ(ひらた オリザ、1962年11月8日 - )は、日本の劇作家、演出家、劇団「青年団」主宰、こまばアゴラ劇場支配人、芸術文化観光専門職大学学長(初代)。
戯曲の代表作に『東京ノート』『ソウル市民』三部作など。
小説『幕が上がる』は2015年に映画化され、第70回毎日映画コンクール(TSUTAYA映画ファン賞日本映画部門)などを受賞。
現代口語演劇理論の提唱者であり、自然な会話とやりとりで進行していく「静かな演劇」の作劇術を定着させた。
戯曲集のほか『現代口語演劇のために』など理論的な著書も多い。
現在、東京藝術大学アートイノベーションセンター特任教授、四国学院大学客員教授・学長特別補佐、京都文教大学臨床心理学部客員教授、大阪大学コミュニケーションデザインセンター客員教授、東京都立大学客員教授、シューレ大学アドバイザー、日本劇作家協会理事、NPO法人ワークショップデザイナー推進機構理事、日本学術会議委員を務める。
祖父は医師の平田内蔵吉、父はシナリオライターの平田穂生。
母は心理カウンセラーの平田慶子。
父方の大叔父に『新戦艦高千穂』の著者である平田晋策。
母方の叔父に映画監督の大林宣彦がいる。
歌手・舞台女優のひらたよーこと1989年に結婚したが、2011年離婚。
2013年に団員の渡辺香奈と再婚。
2017年12月7日、青年団の公演「さよならだけが人生か」の記者会見で、55歳で自身にはじめての子供が誕生したと発表した。
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推定関連画像

平田オリザさんが誕生してから、61年と163日が経過しました。(22443日)