キース・エマーソンKeith Emerson
ミュージシャン・キーボード奏者[イギリス]
1944年 11月2日 生
2016年 3月10日 死去享年73歳
キース・ノエル・エマーソン(英語: Keith Noel Emerson、1944年11月2日 - 2016年3月11日)は、イングランド出身のキーボーディスト、作曲家。
ロックにクラシックやジャズの要素を取り入れ、シンセサイザー奏者の草分け的存在としてシンセサイザーを楽曲の中心に導入した先駆者とされる。
概要=
ナイス時代 (1970年)
ELP時代
ELP解散後 (1980年代半ば)
1970年代前半にイングランドのプログレッシブ・ロック・バンド「エマーソン・レイク・アンド・パーマー」(Emerson, Lake & Palmer, ELP) のメンバーとして活動し、本国イギリスやアメリカを初め、世界的な人気と知名度を獲得した。
また、ロバート・モーグに開発されて間も無いシンセサイザー(モーグ・シンセサイザー)を世界に知らしめた功績でも知られる。
モーグからは「ロックという分野においてシンセサイザーをどう使うかという方法論を提示した最初の人物」と評されている。
略歴=
ヨークシャー州のトッドモーデン生まれ。
終戦後にウェスト・サセックス州のワージングに転居。
8歳半よりピアノのレッスンを始める。
15歳の時、地元で開催されたワージング・ミュージック・フェスティバルに出場し、バッハの部で2位を獲得。
本人によると、これが人生初のライブ・ステージである。
その後、ワージングで編成されたスウィング・オーケストラでジャズ・ピアノを弾き始め、同オーケストラのベーシスト/ドラマーとともにジャズ・トリオを結成 ……
キース・エマーソンさんが誕生してから、79年と340日が経過しました。(29195日)
亡くなってから、8年と212日が経ちました。(3134日)
26061日間 生きました。