ダリオ・アルジェントDario Argento
映画監督、プロデューサー、脚本家[イタリア]
1940年 9月7日 生 (満84歳)

監督
『サスペリア』
『インフェルノ』
『フェノミナ』
脚本
『デモンズ』
受賞
シッチェス・カタロニア国際映画祭 最優秀監督賞
1976年『サスペリアPART2』
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ダリオ・アルジェント(イタリア語: Dario Argento、1940年9月7日 - )は、イタリアの映画監督、映画プロデューサー、脚本家である。
数々のホラー映画を手掛けていることで知られる。
経歴=
1940年9月7日、ローマに生まれる。
映画プロデューサーの父親と写真家の母親を両親に持つ。
新聞『パエーゼ・セーラ』で映画批評を担当した。
また、20代前半の頃にはマルコ・ヴィカリオがプロデュースするペーパーバック怪奇小説の叢書「l capolavori delle serie KKK, classici dell'orrore」の編集部にも在籍していた。
その後は映画脚本家として活躍し、1968年の映画『ウエスタン』では、セルジオ・レオーネとベルナルド・ベルトルッチとともに原案を執筆した。
1970年、『歓びの毒牙』で映画監督デビューを果たす。
同作は1971年の『わたしは目撃者』と『4匹の蝿』とともに「動物3部作」を成している。
1975年に『サスペリアPART2』、1977年に『サスペリア』を監督した[17]。
その後、『インフェルノ』(1980年)、『シャドー』(1982年)、『フェノミナ』(1985年)、『オペラ座/血の喝采』(1987年)などを監督している[18]。
フィルモグラフィー=
映画=
ギャングスター Comandamenti per un gangster(1968年) - 脚本
野獣暁に死す Oggi a m ……
ダリオ・アルジェントさんが誕生してから、84年と251日が経過しました。(30932日)