生瀬勝久なませかつひさ
俳優[日本]
1960年 10月13日 生 (満64歳)
生瀬 勝久(なませ かつひさ、1960年10月13日 - )は、日本の俳優、タレント、司会者。
本名、同じ。
旧芸名、槍魔栗 三助(やりまくり さんすけ)。
兵庫県西宮市出身。
兵庫県立宝塚高等学校、同志社大学文学部社会学科(現在の社会学部社会学科)卒業。
リコモーション所属。
身長178cm。
体重70kg。
来歴
学生時代
学生のころは吹奏楽部でサックスを担当。
生徒会会長と駅伝の選手だった。
高校時代は宝塚ファミリーランドでジュースを売るアルバイトをしていた。
高校卒業後に大学に入るために浪人をしており、そのころはお好み焼き屋でアルバイトをしていた。
1980年、大学に入学。
同志社大学の劇団「第三劇場」に所属していた1982年に京都大学系の劇団「劇団そとばこまち」で2代目座長を務めていた辰巳琢郎にスカウトされ、1983年に「そとばこまち」に入団、同年の『猿飛佐助』で初舞台を踏む。
学生時代は、槍魔栗 三助(やりまくり さんすけ)の名で「喜劇研究会」「第三劇場」そして「そとばこまち」で辰巳琢郎・川下大洋らとともに活動、「第三劇場」ではマキノノゾミと交流があった。
当時、ゼミの指導教授であった石田光男(後の同志社大学社会学部長)から「君は俳優に向いていないよ」と言われるが、後に石田は「先見の明」がなかったことを反省したという。
1986年、大学を卒業。
コメディアン、俳優へ
大学卒業時に企業から内定を得ていたにもかかわら ……
生瀬勝久さんが誕生してから、64年と39日が経過しました。(23415日)