生年月日データベース

前田忠節まえだただとき

プロ野球選手[日本]

1977年 10月4日 生 (満47歳)

前田忠節 - ウィキペディアより引用

前田 忠節(まえだ ただとき、1977年10月4日 - )は、和歌山県和歌山市出身の元プロ野球選手(内野手、右投右打)・コーチ。
来歴・人物= PL学園高校時代は投手として春2回、夏1回甲子園に出場し、3年夏ベスト8が最高(同期に福留孝介・辻田摂)。
その後東洋大学へ進学し内野手転向。
高校の先輩である今岡誠の卒業後は遊撃手に定着。
東都大学1部・2部でリーグ通算90試合出場、打率.253、7本塁打、33打点。
1年上に福原忍、同期に久保田智、1年下に三浦貴、小川将俊らがいた。
1999年のプロ野球ドラフト会議で大阪近鉄バファローズから3位指名を受け入団。
入団1年目2000年は開幕スタメン「9番ショート」で出場するが、当時の二遊間はセカンドに水口栄二、開幕戦はセカンドだった武藤孝司がショートのレギュラーをつかんでおり、前半戦はスタメンはわずか7試合で、出場は主に守備固めが多かったが後半戦に入った後、武藤が肩を損傷(詳しくは武藤の項を参照)、セカンドやDHに入ったためスタメンの機会を与えられた。
2年目の2001年は開幕戦が絶望的となった武藤に代わって2年連続で開幕スタメンに入る。
その後ルーキーの阿部真宏との併用が続く。
6月にロサンゼルス・ドジャース傘下から来日したショーン・ギルバートが合流、ギルバートは当初セカンドが主だったが、7月に入りショートを守るようになったためスタメンを奪われる。
ギルバート合流後はスタメン出場がわずか22試合であ ……

前田忠節さんが誕生してから、47年と48日が経過しました。(17215日)

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