青空好児あおぞらこうじ
漫才師、青空球児・好児[日本]
1943年 10月2日 生 (満81歳)
青空球児・好児(あおぞら きゅうじ・こうじ)は、漫才協会所属の漫才コンビ。
青空一門。
元ホリプロ所属。
1965年に結成。
1973年に第21回NHK新人漫才コンクール優勝。
1979年に漫才協団(現:漫才協会)真打昇進。
故郷を紹介するネタ(ぼくの故郷)での「ゲロゲ~ロ」のギャグ、逆さ漫才(君の名は、むっつり右門捕物帖)、国定忠治などで有名。
漫才をするときはセンターマイクを使わない。
最後のお笑い第一世代と呼ばれ、現役の漫才師で最も古いコンビ。
メンバー=
青空 球児(本名:下地 康夫(しもじ やすお) (1941-08-17) 1941年8月17日(83歳) - )
神奈川県横浜市鶴見区出身。
ボケ担当。
現職は一般社団法人漫才協会名誉会長。
漫才協会第6代会長を歴任した。
高輪商業(高輪中学校・高等学校)卒。
「ゲロゲ~ロ」のギャグで有名。
高校卒業後、アメリカンボトラーズ(現コカコーラ)で働く。
森川信の芸能学校の出身。
コロムビア・トップに師事するが、1960年に浅草公園六区の「東洋劇場」でコメディアンの修行を始める。
「トリオ・ザ・パンチ」、「ナンセンストリオ」、「トリオスカイライン」のそれぞれの初代メンバーを経て、漫才コンビを結成。
現在の好児とコンビを組み直した後人気が出た。
なお、コロムビア・トップ死去時の葬儀委員長も務めた。
なお、下地姓は沖縄、特に宮古島地方に多いことで知られているが、両親が沖縄、父は宮古出身で ……
青空好児さんが誕生してから、81年と51日が経過しました。(29636日)