河口恭吾かわぐちきょうご
歌手[日本]
1974年 10月1日 生 (満50歳)

河口恭吾(かわぐち きょうご、1974年10月1日 - )は、男性のシンガーソングライターで、作詞と作曲に河口京吾名義を用いる。
芸能事務所ミラクル・バスに所属する。
身長169センチメートル、血液型A型。
来歴=
栃木県佐野市出身で、佐野市立北中学校、栃木県立足利南高等学校を卒業した。
2002年4月から1年間、e-radioでDJを務める。
その時にリスナーとのコミュニケーションで作られた『オメガの記憶』がその年の滋賀の高校野球のテーマ曲に起用される[1]。
そのため、河口は滋賀を栃木に次ぐ第二の故郷と語っている[2]。
2003年4月に日立マクセル系レコード会社から「桜」を発売し、有線ラジオ放送問い合わせチャートで7月まで1位となる。
マクセルが音楽事業から撤退して事業会社マクセル・イーキューブを解散したために、ワーナーミュージック・ジャパンへ移籍[1]する。
12月10日に『桜』を再発売する[3]。
2005年にダイハツ「タントカスタム」CMで尾崎豊の「I LOVE YOU」を唄う。
尾崎豊のプロデューサー須藤晃が河口を指名した[4]。
2006年にベストアルバムを発売し[5]、日本クラウンへ移籍した[6]。
2007年4月3日に上野公園水上音楽堂で行われたキンモクセイ のフリーライブにゲスト参加し、「桜」をキンモクセイとデュエット[7]。
7月に中孝介のアルバム『ユライ花』に「サヨナラのない恋」を楽曲提供[8]する。
2009年に伊藤一朗のアルバム『DIVERSITY』へボーカルとして参加[9]する。
2011 ……
河口恭吾さんが誕生してから、50年と272日が経過しました。(18535日)